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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】
[535]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/12/24(木) 23:16:07 ID:Ve6E5zCY
不機嫌の仮面を外して、輝夜は照れくさそうに頭を掻きながら、屈託なく訊き返した。
その笑顔には普段の適当さや軽薄さは微塵も無く。
ただ、彼女自身の本質を表す無垢な透明さしか見えなかった。
――要するに輝夜は、着飾らない「本心」で、鈴仙と言葉を交わす事を決意したようだった。
輝夜のそうした決意を察した鈴仙は、改めて主君に対してこう質問した。
鈴仙「――お師匠様……永琳様は、やはり全幻想郷の一員として戦うのでしょうか。
そして、姫様はあくまでも。……そうした永琳様に従って、どこまでもついて行くおつもりなのでしょうか」
輝夜「……それは、ほんの少しだけ難しい質問ね」
輝夜は笑顔のまま無言で鈴仙の顔に視線を合わせる。
こうすると、まるで覚り妖怪と対峙した時のような恐怖感を覚える。
彼女はあまりに美しく。そして、全てを見透かしているように思えた。
寒気すらする沈黙が永遠に、もしくは須臾に流れた後――輝夜はこう言った。
先着1名様で、
★輝夜と永琳→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
JOKER→輝夜「フフフ…貴女は知らないようね。この私が、アンタ達の新チームの監督だという事を!!」
ダイヤ→輝夜「永琳は全幻想郷側につくけれど。私は……ぶっちゃけ、アンタらの方に興味があるのよね」
ハート・スペード→輝夜「永琳は全幻想郷側につくわ。私は……どうしようかな。考え中よ」
クラブ→輝夜「永琳は全幻想郷側につくわ。……私は、永琳の言う通りにしようかな」
クラブA→ブルノさん「俺はアンタらの側につくぜ」輝夜「私の貴重なシリアスシーンを潰してくるのやめろォ!?」
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0ch BBS 2007-01-24