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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】
[670]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/01(金) 23:29:44 ID:???
★第三章 ストーリー予告
鈴仙「――前略。お師匠様、姫様、てゐ、ウサギ達。 ――私、もう帰りたいです……ううっ」
――プロジェクト・カウンターハクレイが始動し、鈴仙・優曇華院・イナバは、
幻想郷を飛び越えその裏側、ブラジルの名門クラブチームの一員として修行へと発った。
鈴仙「うわぁ。これが私のクラブチームですか! 凄く立派……って、アレ?」
魅魔「何寝言言ってるんだい。アンタの修行先はココだよ!」
鈴仙「えぇ……? だってココ、どーみてもスラム街にある場末のバーですよ!?」
しかし、その華々しい謳い文句とは裏腹に。
鈴仙が所属したのは選手に逃げられ、現在は落ち目と揶揄される三流クラブ・コリンチャンスだった。
コーチ「グヘヘ。姉ちゃんエエケツしてんな。揉んでもエエか?」
鈴仙「揉んでから言わないで下さい! ていうか、ちゃんとコーチングして下さい!」
コーチ「だったら、アッチのトレーニングマシーンで姿勢でも鍛えとれ」
鈴仙「マシーンって……あれ、ぶら下がり健康機ですよ!
しかもコーチの洗って無さげなパンツ掛かってるし!?」
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0ch BBS 2007-01-24