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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】
[72]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/12/06(日) 23:34:15 ID:???
鈴仙「あのー、みとり。ボードの内容は良いんだけどさ。ちょっと聞きたい事が……」
――しかし、鈴仙はそれよりもっと聞きたい事が色々あった。
能力値は良いのだが、その前提条件(具体的には、しれっと今この場に居る助っ人選手達の選定方法、理由等)
についてを問いただす為、鈴仙はおずおずと手を挙げて、発言の機会を伺うのだが……。
妹紅「いやー、今日は宜しくね、鈴仙。皆!」
勇儀「あんたが噂の蓬莱人とやらか。いっちょ後で手合わせしてみたいねぇ」
幽々子「……ふぅ。ノドが乾いたわね。スタジアムにあったあの水、飲んでも良い?」
ヤマメ「そんならさ、今から旧都で酒でもどう? 水なんて飲んでも美味しくないって」
矢車「水牢か……。どうしようも無い屑の俺にとっては丁度良い牢獄だ」
お燐「(さとり様が庇いさえしなけりゃ、水牢に閉じ込めときたいんだけどなぁ)」
みとり「あーもー! 皆、ちゃんと話も聞いてよーぅ!」
鈴仙「……ダメだこりゃ」
――ただでさえフリーダムな旧都の連中に、更にフリーダムでマイペースな人材が増えた事により、
鈴仙がマトモに発言をする機会は、もはや失われていた。
半分あきらめて、鈴仙は集団が喋りつかれて、みとりの指示を聞くようになるのを待った。
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0ch BBS 2007-01-24