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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】
[869]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/10(日) 00:16:03 ID:9wczJTnk
魅魔「(やはり、一筋縄では行かないか)……その、通りだ。私達はあくまで、弱者が強者に勝利するという。
その理想を掲げて動いている。こうした観点からしても、『純狐』の監視役としても、八意永琳を勧誘する事はしないつもりだ……」
輝夜「でしょ? 正GKのイスという理屈的な話は充分に分かったわ。
だから次は、この私を感情的に打ち負かしてみなさい。
私がどんな人物で、どんな思考で、どんなものを好むかどうか。
それらをシッカリと分かって貰った上じゃないと、私は完璧に納得しないからね」
輝夜の言葉は上から目線で傲慢であったが、しかし先程までの軽薄さは全く無かった。
彼女は姫として、新たに現れた従者が自分に足るか否かを見定める義務があった。
魅魔「(スカウターによれば、もう後ひと押しなんだ。明確な答えこそは見えてこないが。
それでも、これまでの彼女の言動や性格。大会時の反応全てを踏まえて考えるんだ。
どうすれば、蓬莱山輝夜が、永琳への想いを整理した上で、新チームに来てくれるかを……!)」
魅魔は、輝夜が最も好みそうな回答として――こう発言した。
A:「お前さんは永琳が居ないと何も出来ないのかい! この腰抜けが!」
B:「意外だな。物理的な距離でしか、お前さんは永琳との関係を確認できないのか?」
C:「だが、このチームには鈴仙が居る。彼女の想いを無碍にして良いのか?」
D:「お前さんの世界中のファンだって、お前さんに出番があれば喜ぶだろう」
E:「――いつから、私が魅魔であると錯覚していた? 私こそが真の八意永琳だ!(んなワケないけど)」
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0ch BBS 2007-01-24