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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】


[873]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/10(日) 00:36:20 ID:9wczJTnk
C:「だが、このチームには鈴仙が居る。彼女の想いを無碍にして良いのか?」

輝夜「んー。そうね。確かにイナバ……鈴仙は私の大事なペットよ。
    私はあの子には、誰よりも幸せになって貰いたいと思ってるわ」

魅魔「そうだろう、そうだろう! だったら……」

輝夜「――甘いわね、魅魔。私が新チームに行く事を躊躇う理由はあくまで永琳の存在よ。
   鈴仙の事は勿論大事に思っている。そうでなけりゃ、最初っから門前払いなんだし。
   そして――だからこそ逆に聞くけど。鈴仙は、私と新チームでもサッカーやりたいって。確かにそう言ってたの?」

魅魔「……! ――いや。直接言ってはいない」

輝夜「そうよね? だったら、それだけを根拠に私の永琳への想いを離れさせようと思うのは、
   少し理屈として弱いと思わないかしら? この答えも、感情に訴えるという線では間違いないけれど。
   それなら、『物理的な距離でしか、お前は永琳との関係を確認できないのか?』とか、
   直接永琳を引き合いに出した上で返してくれた方が、より私の心は動いていたかもしれないわね。
   とはいえ、今更『永琳が居ないと何も出来ないのか!』……とか言われても、それで動じる私じゃないけど。
   ――あと、sageでもDを選んじゃった>>872は後でノーミソグリグリの刑だかんね!!」

魅魔「……(――最初にあたしを試した時のように。彼女はこう見えて理屈を大事にする。
   『感情的に』というフレーズに引っかかったが、今回問題となるのはあくまで
   蓬莱山輝夜が、【永琳への想いを整理した上で】、新チームに来てくれるか否かだった……。
   彼女は因幡佳歩程素直じゃない。そう返されたとしても、仕方が無いか。
   そして>>872って、一体誰。いや、何なんだ……?)」

*輝夜の感情値は変化しませんでした。


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0ch BBS 2007-01-24