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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】
[890]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/10(日) 14:19:47 ID:9wczJTnk
玄武の沢で開かれる河童のバザー。
その一角で外の世界の便利グッズを販売していた河城にとりに声をかけたところ、
佳歩と同レベルのビクつき具合を見せるにとりから、そんな答えが返って来た。
魅魔「ふーむ。相変わらず警戒されてるねぇ。あたし、そんなに強面なのかしら。ちょっと悲しくなるよ……」
にとり「あ、当たり前だろ。お前って見るからに格の高い亡霊――あるいは神霊って感じだし。
ほら、回りの皆だって注目してるじゃないか! 皆、お前の事を借金取りか何かだと思ってるよ!」
にとりは震えながらも精一杯の虚勢を張って、びしっと魅魔の顔に人差し指を突きつける。
魅魔はやれやれ参ったと肩を竦めながらも、改めて彼女の勧誘に際する方針を検討していた。
魅魔「(ルートとしては二つ。第一に、あたしらの身分を明らかにして、彼女が持つ警戒心を引き下げた上で、
新チームへの参加がヒューガーにとってもメリットであるという事を冷静に教えてあげるルートだ。
恐らくこっちの方が穏健に事は進むだろうし、失敗のリスクは少ないだろうね。
もう一つのルートは、厳しい現実を伝えて、彼女のヒューガーへの依存心を断ち切ってやるルートだ。
こっちの方が上手く行った場合のリターンがデカそうだけど、失敗すると逆に拗らせる可能性がある。
……さて、どうしようか)」
にとり「な、なんだよ……私はお前なんて全然、怖くないんだからな! 吹っ飛ばされるのはもう慣れっこさ!!」チャキッ
愛用のウォーターガン(要するに水鉄砲)を構えつつ、にとりは魅魔を精一杯脅迫する中。
魅魔はこう口火を切った。
A:「心配するな。あたし達もヒューガーの身内みたいなモンさ」
B:「お前さんは鈴仙と非常に仲が良いんだろう? 彼女が居るチームだよ、怖くないさ」
C:「単刀直入に言おう。お前さんは、ダマされている!」
D:「へぇ。忙しいのか。 具体的にどの位さ。ちょっと世間話がてら、教えてくれないかい?」
E:「妹の身元を預かっている(うそ)。返して欲しければ新チームに入るんだね!」
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0ch BBS 2007-01-24