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【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】


[896]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/10(日) 15:04:31 ID:9wczJTnk
魅魔「……………」

にとり「どうだい? どこにもサッカーする余裕なんてないだろ?
    だけどしょうがないよね。外の世界の人間は皆この位働くのが普通なんでしょ?
    だったら、私も儲ける為にはこの位仕方ないよね!
    河童的には悔しいけれど。今の世の中、儲ける為には機械工学よりもサービス業だよ!」

魅魔「いや、サッカーがどうとか言うよりも、これは……」

キラキラと将来のキャリアへの希望に瞳を輝かせるにとりだったが、
魔界や外界を行き来する魅魔には勿論分かっていた。
このヒューガーという企業が、どっからどう見てもブラックであるという事実を。

魅魔「(……どうだろうか。そろそろここであたしが現実を教えてやっても良いんじゃなかろうか。
    ヒューガーが如何にブラックな企業であるという事実を教えてやれば、
    彼女も幾分かは目を覚ますだろう。……よっぽどマインドコントロールされてなければ。

    もしくは。この下りで彼女は「儲ける為には」と金について言及していた。
    金が目当てだったら、何もここで働き続ける必要は無いという事を教えてやっても良いかもしれん。
    その場合は、それに対する明確な答えが必要だろうが……)」

魅魔は敢えてにとりから目を逸らしながら、こう答えた。

A:「……どう見てもこの労働時間は異常だろ! いい加減にしろ!?」
B:「ところで。――この前任者は、今……どうしてるんだい?」
C:「こんな事しなくても、サッカーでプロになれば幾らでも稼げるよ?」
D:「こんな事しなくても、お前さんには河童としての技術力があるじゃないか。それを活かしたらどうだい?」
E:「凄い理想的なイキイキとした職場ですね! 私もヒューガーに入社したいです!!」

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0ch BBS 2007-01-24