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【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】


[290]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/03/12(土) 23:45:12 ID:???

皆様引き直しありがとうございました

騎場の判断→クラブ10=シュート
騎場→ダイヤK+シュート79=92
ドモンの判断→ダイヤ5=ドリブルに備える
ドモン→ハート10+備える77+(読み違いペナ−2)+(超級覇王電影弾+4)=89
→騎場「なんや、この程度か」
▼騎場がKで勝利したので全能力成長フラグ、シュート技フラグを獲得しました


ドモン「(騎場はドリブルに自負を持った男。ここも俺の突破を狙ってくるはず!)
    行くぞぉ! 超級! 覇王! 電・影・だぁぁぁぁぁん!!」

 騎場がドリブルでの突破を狙ってくると予想したドモンは、対一対一用の必殺技「超級覇王電影弾」を繰り出す。
 駒の様に体を高速回転させながら騎場に向かって突撃するドモン。しかし――

騎場「ハッ、俺が馬鹿の一つ覚えでドリブルを使うと思ったか! 阿呆が!」

 騎場はドリブルの動きからノーモーションでボールをドモンの頭上を超えるように蹴り上げる。
 そう、騎場はドモンがドリブルを警戒してくる事を予想し最初からシュートによる得点を狙っていたのだ。

ドモン「しまった! 届けぇ!」

 咄嗟に手を伸ばしボールを掴もうとするドモンだったが、騎場のシュートは狙い澄ましていただけに非常に鋭かった。
 いかに高い身体能力を持つドモンとはいえこれを読み違えた状態で止める事は難しく、
無情にもボールは彼の腕の上を通り抜けて行く。

ピィィィィィッ!!

 そしてそれは、本条が頑駄無から先制点を奪った事を意味していた。


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