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【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】
[70]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2016/01/19(火) 23:54:08 ID:???
>>69
あいつら今不足してるの守備陣なのに攻撃的な選手ばっかり候補に上がって困ってますw
こうして滝が今までの苦労はなんだったのかと言わんばかりの勢いでオリュンポスショットを完成に近づけていたいた頃。
一面真っ暗闇の特訓用空間にやってきた神二人は予定通りポストプレイの練習に取り掛かっていた。
サッカーの神「説明しなくても知っとると思うけど、この空間ではウチら神はある程度の因果律なら無視する事が出来る。
っちゅーわけで行くで。影分身の術!」
その言葉を口にした直後にサッカーの神は煙に包まれる。
そして次の瞬間、彼女は三人に分裂していた。
しかし、一連の現象を目の当たりにしていた神の反応は実に冷ややかであった。
神「……そんな呪文唱えなくてもここなら分身くらい普通に出来るじゃん。なにやってんの?」
サッカーの神×3「「「うるっさいのう。雰囲気や、雰囲気。ノリの悪いネズミやでホンマ。
まあええ。ウチが三人に分かれた理由は分かるな?」」」
神「センタリング上げる役と私の競り合い相手になる役とボールの受け取り手になる役の三人に分かれたって事でしょ」
サッカーの神×3「「「せや。分かっとるんなら話は早い。
あんたもポストプレイの基礎はできとるみたいやし今は成功率を上げる為ひたすら実戦形式の反復練習や。
ええな?」」」
神「オッケー。じゃ、頼んだ」
こうして神は気合十分といった様子で特訓を開始する。
しかし、それは過酷な戦いの幕開けでもあった。
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