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1- レス

【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】


[149]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/13(水) 23:37:39 ID:u1ZgbvQM
B:「何を言う。その今のままの幻想郷が壊れつつあると言うのに、何もせず立ち止まってて良いのか!?」

魅魔は少し感情を籠めて、そう慧音を叱咤した。
慧音の思想は、危機に瀕する幻想郷において些か保守的すぎる。
確かに慧音は皆と協議の上で幾つかの政策を進めては居るようだが、
それだけではどうにも解決できないのではないか。
そんな魅魔本人の意見もあっての発言だったが――。

慧音「…………」

慧音は慧音で、自身は生半可な気持ちで皆と手を取り合うと言ってはいない。
今の魅魔と同じような意見を聞いたうえで、それでも協議が必要だと考えていた。
そのため、魅魔の発言を受けても尚、慧音は暫くの間それを咀嚼して――。


先着1名様で、

★慧音の反応→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→慧音「よし、分かった! 新チームに入ろう、よろしくな!」魅魔「(今までのは何だったんだい……)」
ダイヤ・ハート→慧音「……しかし、確かに一理ある。私は今、殆ど動いていないも同時だ」
スペード・クラブ→慧音「……しかし、繰り返すが。それでも、私は皆と手を取り合いたいと思っている」


0ch BBS 2007-01-24