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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[166]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/14(木) 00:51:19 ID:SfwbAUrI
A:「――子ども達に希望を与える為にも、世界一のDFになって、次の大会で活躍しよう」
魅魔は……特に会話を広げる事も無く。ただその代わりに、慧音に対してそう優しく言った。
それが最後のひと押しだった。
慧音「(……そうだったな)」
――慧音はそれで思い出した。
多忙なまつりごとに追われて忘れかけていた、彼女のサッカーに懸ける原点を。
慧音「(――確かに、私は人里を導く必要がある。
だが、それは……一体何の為だ? それは人里という共同体の存続では無い。
そこで暮らす人々。更に言えば……子ども達の笑顔の。希望の為だったのではないか?)」
自分の目の前には、自分が試合に出られるチームがある。
その誘いを、自分は果たして無碍に断るべきなのか。
慧音の答えは、この時点でおおよそ決まっていた。
先着1名様で、
★子ども達の希望→ ! dice×2=★
と書き込んでください。数字の合計分だけプラス補正になります。
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0ch BBS 2007-01-24