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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[214]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/14(木) 23:53:41 ID:???
A:「やあこんにちは反町君。あたしの名前は魅魔ってんだ、宜しくね」
反町「(と、とりあえずは挨拶は通じるみたいだ。それに一応であるが礼儀正しい。
会議の場にも一升瓶を持ち込む吉良監督とは大違いだ。不要に怯える必要は無いみたいだな……)」
ピピピ……
反町一樹の感情値
(日本代表離脱 -4)
(代表準主力 -5)
(魅魔への警戒 -2)
(幻想郷への未練 +2)
(日向への恐怖 +4)
(鈴仙との関係性 +3)
―――――――――――――――
合 計 -2
魅魔「(おおーっ。良かった。キチンと下がってくれたみたいだね)」
反町が警戒を解いた事で、スカウターにある魅魔への恐怖が警戒へとランクダウンした。
それにより勧誘成功が大きく近づき、魅魔は心の中で大きくガッツポーズをする。
魅魔「(――さて。後はこのまま勧誘だ……)」
――が。そう思った時だった。
反町「あ。あの……」
魅魔「――しゃ、喋った!?」
これまでほぼずっと沈黙を貫いてきた反町が、自発的に喋った。
魅魔は思わず素っ頓狂な声を出してしまうが、考えてみれば反町は言いたい事を言えないだけで決して無口ではなかった。
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0ch BBS 2007-01-24