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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[229]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/15(金) 01:18:52 ID:MoxoFwRA
A:「分かった、約束しよう。秋姉妹を加入させる」
魅魔「ああ、分かったよ。……どうせ、あんたの後はそいつらと踏んでいたんだ。
チームとしても、約束しておくのはデメリットになるまい」
反町「……ありがとうございます!」
反町は顔を輝かせて頭を下げる。
それから彼は、秋姉妹と同居しているという、妖怪の山麓のあばら家に魅魔を案内してくれた。
その場で魅魔が反町を出汁にして秋姉妹に新チームへの加入を打診。
彼女達は二つ返事で今回の申し出を受け入れてくれた。
穣子「ひどいんだよー。妖怪の山の天狗達って。私達が強くなったって言っても、全然信じてくれなくてさー」
静葉「私達の信仰の安定供給の為にも。……そして、反町君を守る為にも。貴女について行きますわ」チャキッ
魅魔「ああ、助かるよ(物静かな姉の方は、何故カッターナイフを常備しているんだ……?)」
元々扱いの低さや信仰の薄さを問題視していた彼女達にとって、
魅魔の勧誘は願ってもない申し入れだった。反町の介添えもあって、
晴れて新チームには新たに3名もの精鋭が加入したのだった。
反町「(魅魔監督か……。正直、最初は吉良監督の生き別れの姉とか言われてもおかしく無いような、
怖い監督だと思っていたけれど、意外と和を大切にしてくれそうで良かったよ。
よし。このチームでこそ俺は、俺の目標とする『和を大切にするチーム』を作るんだ……!)」
*反町と静葉と穣子が新チームに加入しました。
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0ch BBS 2007-01-24