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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】


[285]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/16(土) 00:38:45 ID:8HletNvo

魅魔「――あたしの話はまだ終わりじゃない」

しかし、魅魔はこれで食い下がらなかった。

魅魔「皆に希望? 自分らしく? ――本当にそうなのかい?
    今のお前は皆に希望を与えているって、本当にそう言えるのかい……!?
    お前にはまだ、本当にやりたい事があるんじゃないのかい……!?」

魅魔は強い口調で星を押した。星の従者が持つ、主人に対する強い思慕は分かった。
星が今でも尚、迷いなき強い意志を抱いている事も分かった。
だが、それでも魅魔は言う必要があった。むしろ、だからこそ言いたかった。

魅魔「(彼女は一番大事な仲間の名を当てられてか、動揺している。
    ここをもう一押し、感情的に揺さぶってやるんだ。そうすれば、勧誘は成功したも同然だね!)」

後一息、という気持ちも籠めながら。魅魔は星に対してとどめの一言を放った。
その内容は――。

A:「……お前はまだ弱い。もっと強くなる必要がある!」
B:「……まだ分からないのか。お前の成長こそが皆の希望という事実に!」
C:「……新チームに入れ、寅丸星! ここならレギュラーはほぼ間違い無しさ!」
D:「……お前はまだ、あの男に自分の意志を伝えられていないじゃないか」
E:「……夕食でもいかがかな?」

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0ch BBS 2007-01-24