※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[366]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/17(日) 21:21:56 ID:wpY/eCoc
さとりは最後だけはにっこりと笑って、再び執務机に視線を落としていった。
「性格悪いな、こいつ……」と魅魔は辛うじて口に出すのを堪えたが、
考えてみれば心が読めるさとりに対してこれは不要な配慮だった気もする。
実際に魅魔がそうした思考を抱いた瞬間だけ、さとりは嫌らしい目で自分を睨んでいるような。
魅魔「(スカウターの数値によれば、彼女――古明地さとりの勧誘が成功する確率は8/13程度。
確率にして、およそ61%。決して悪い賭けじゃないけれど少し不安か。
う〜む。どうせなら賭けって事にして、あたしのシュートを古明地に取らせるってのも面白そうかな。
……あたしの本気のシュートなら、きっとPA内の彼女からでもゴールを奪うのは容易だろうし、
プライドの高そうなアイツの自信を崩して、説得交渉を有利に持ってく事に繋がりそうだ)」
魅魔は色々と考えた後、全てを見透かしたような涼やかな視線を送るさとりに対してこう言った。
A:「そうだね。……このまま、勧誘とさせて頂こうか」※即判定パートに移ります。失敗した場合、別途説得を行います。
B:「だったら、代わりに賭けをしないかい。あたしのPA内からのシュートを、お前さんが受け止められるかどうか」
C:「そうだね。……このまま、勧誘とさせて頂くけれど、一つ良いかい。
――頼むーっ! ウチのチームに入ってくれーっ!これがあたしのノートラップランニング隼土下座だーーーっ!!」
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24