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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[427]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/18(月) 22:43:47 ID:s4L1j4Og
魅魔の絶叫と矢車の咆哮が綺麗に重なった。激しく揺れる鎖の音をBGMに。
(矢車はキレてるけど、はりつけになってるので身動き取れない)
魅魔「(もう駄目だ。頭が痛い。幻想郷では常識に囚われては云々とは昔からよく言ったものだが。
コイツの常識は、もうなんか幻想郷がどうとかじゃない。異次元レベルだ……!)」
これまで窮地に陥った事は多々あったが、今程どうしようも無い場面に出会った事は魅魔とて無かった。
何を話せばいいのか、何を話してはいけないのかが全く掴めないし掴む必要性が感じられない。
魅魔「(――だが、それでもあたしは勧誘する必要がある。もう、戻れないんだ……!)」
後悔だけをひしひしと感じながらも、それでも魅魔は矢車に掛けてやるべき台詞を考えた。
正直もう、どれでも良いような気がしたけれど、それでも、それでも魅魔は真面目に考えてやった。
その言葉は――。
A:「地獄の住人が聖人と同じ罰を受けるなんて、烏滸がましいんじゃないかい?」
B:「というか鎖って窮屈じゃないかい? あたしが外してあげるよ」
C:「あたし達のチームは完全調和。パーフェクトハーモニーを目指している」
D:「何が地獄だよ。本当は単に構ってほしいだけじゃないのかい?」
E:「あにきぃ……自分で自分を磔刑とかイエス・キリスト並みだよ。地獄の神の所業としか言いようがないよぉ……」
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0ch BBS 2007-01-24