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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】


[599]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/21(木) 00:54:16 ID:WbEunX1c
B:「てっきり、全幻想郷代表で仲良くやってると思ってたからだよ」

アリス「………!」

適当にそう答えた魅魔だが、全くの嘘では無かった。
アリス・マーガトロイドはこれまでの幻想郷サッカー史においても、
何だかんだで常にベストイレブンに入り続ける程度の実力はあるし、
博麗連合においても、霊夢、魔理沙の次にアリスの名が来る程の人気選手だった。
それ故、彼女が全幻想郷代表の一員として仲良くやっていると言うのも、
あながち想像出来ない事では無かったが――。

アリス「……そんな事無いわ。むしろ今の全幻想郷は最悪よ」

魅魔「……へぇ?」

アリスは今度こそ落ち着きを取り戻したのか、ぶっきらぼうではあるが泣かずに短くそう言った。

アリス「使いの人形を通じて、八雲藍が代表コーチを辞任したと聞いたわ。
     ……ま、フリーダムな選手の多い幻想郷で、コーチというのはあくまでお飾りなんだけど。
     彼女が辞任ってのは、それ以上の意味を持っている。つまり――」

魅魔「八雲紫にいよいよ本気で更迭された……、って事かい」

アリスは小さく頷いた。その横顔はまだ泣きそうだったが、魔法使いらしい冷静さも幾分取り戻していた。

アリス「後任のコーチは、私達の恐らく誰もが知らない女よ。だけど、八雲紫以上に禍々しい妖気を感じる。
     ……上手く隠して普通の妖怪っぽく振る舞ってるみたいだけど、私の目は誤魔化せないわ」


0ch BBS 2007-01-24