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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】


[623]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/22(金) 00:48:46 ID:???
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〜幻想郷外の集落〜

魅魔「(森崎有三……そして、彼の相棒として破滅の道を進んだ、あたしの愛すべき馬鹿弟子。
     この二人の存在は間違い無く、このプロジェクト・カウンターハクレイにとっても重要になる。
     ……それが良い意味なのか、悪い意味なのかは分からないにしてもね)」

――そして時間は、鈴仙達プロジェクト・カウンターハクレイのメンバーが始めて集結する直前にまで進む。
魅魔はこの集合場所へと一足先に着いてから今まで、その前日に交わした、神綺との僅かな語らいを回想していた。
それは僅かな世間話と、これまでの自分のスカウトマンとしての英雄譚。そして狂王の復活。
短いながらも様々な思い出が頭をよぎる中、彼女は一人、また一人を集まって来るメンバーに挨拶をする事にした。



佳歩「よ、宜しくお願いします!」

つかさ「……やるからには、全力でやります」

てゐ「あ、鈴仙は別行動だから、後で来るよ〜」

魅魔「ああ、分かった。てゐは兎も角、後ろの二人。そこまで畏まらなくても良いよ。
    (――永遠亭ルナティックスの兎妖怪トリオ。因幡てゐ、つかさ、そして佳歩。
     彼女達は鈴仙の忠臣でもある。FW・MF・DFとして、それぞれの良き潤滑油となれば良いが)」



0ch BBS 2007-01-24