※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[623]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/22(金) 00:48:46 ID:???
*****
〜幻想郷外の集落〜
魅魔「(森崎有三……そして、彼の相棒として破滅の道を進んだ、あたしの愛すべき馬鹿弟子。
この二人の存在は間違い無く、このプロジェクト・カウンターハクレイにとっても重要になる。
……それが良い意味なのか、悪い意味なのかは分からないにしてもね)」
――そして時間は、鈴仙達プロジェクト・カウンターハクレイのメンバーが始めて集結する直前にまで進む。
魅魔はこの集合場所へと一足先に着いてから今まで、その前日に交わした、神綺との僅かな語らいを回想していた。
それは僅かな世間話と、これまでの自分のスカウトマンとしての英雄譚。そして狂王の復活。
短いながらも様々な思い出が頭をよぎる中、彼女は一人、また一人を集まって来るメンバーに挨拶をする事にした。
佳歩「よ、宜しくお願いします!」
つかさ「……やるからには、全力でやります」
てゐ「あ、鈴仙は別行動だから、後で来るよ〜」
魅魔「ああ、分かった。てゐは兎も角、後ろの二人。そこまで畏まらなくても良いよ。
(――永遠亭ルナティックスの兎妖怪トリオ。因幡てゐ、つかさ、そして佳歩。
彼女達は鈴仙の忠臣でもある。FW・MF・DFとして、それぞれの良き潤滑油となれば良いが)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24