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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[669]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/01/24(日) 00:03:31 ID:???
森崎有三の名はこの前の大会で幻想郷中に知れ渡ったが、大空翼は今現在そこまでの知名度は無い。
そのため、全日本出身の反町や、外界のサッカー知識を多く持つパチュリーを除いた、
チームメイトの多くは鈴仙の説明に一度はポカンと口を開けていたが――。
鈴仙「そして私達は丁度、霊夢に勝って幻想郷のサッカーに大きな影響を与える予定です。
――だったら、彼にあやかってみても、別に良いんじゃないでしょうか。
私達一人一人が修行して強くなって、大空翼になる。
そして、私達はチームとして大会に勝って――幻想郷を、大きく変える……!」
最後まで話を聞いたチームメイトは、リトルウイングスの秘める大きな意味に納得してくれた。
チームメイト一人一人が主人公として成長して、小さくも確かな翼となる。
その小さな翼達はやがて結集して強くなり、巨大なハクレイに並び立ち、打ち倒す――。
慧音「――一人一人が大空翼になる……、か。何だか……その。ワクワクするな、確かに」
佳歩「私もツバサになるんですね! 鈴仙さまとおんなじで!」
アリス「小さな翼が結集し、やがてはハクレイをも打ち倒す……か。悪くないわね。
(結集……ってコトは、友達になるって事よね? つまり、このチームで私にもようやく春が……!?)」
鈴仙「私が考えたワケじゃないけれど。……ねぇ、皆。良いかもですよね、『リトルウイングズ』!」
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0ch BBS 2007-01-24