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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】


[795]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/07(日) 21:15:53 ID:QZtvLSis
トニーニョ「またヨウムの突破か。……サトルステギ、先程は結果オーライだったが、
       次も同じように行くとは思うなよ」

サトルステギ「ちぇーっ。俺だってその位分かってるってば。ネイ、頼むぜ!」

ネイ「当たり前だ! ま、俺達2人なら、妖夢が相手でも何とかなるだろ!」

タタタタッ……

実況「サトルステギ選手、今度は大人しく下がって、MFのネイ選手と協力して、
   左サイドの突破に向かう妖夢選手に対し、タックルに向かいます!
   妖夢選手、これをどう躱すか……と。おっとぉ!?」

妖夢「……頼む、新田君!」

タタタタッ! ……バシッ!

新田「はい! 頑張ります、姉御!」

ポムッ。 ……タッ!

実況「――あ、ああ〜〜! 妖夢選手の突破は囮! 実際の突破は新田選手でした!
   サトルステギ選手とネイ選手をギリギリまで惹きつけてからの、ヒールパス!
   新田選手は自慢の俊足でそれをフォローし、妖夢選手の横からドリブル突破に向かう!
   これに追いつけるのは……!?」

ゲレーロ「よ、ヨームやツバサじゃないんだったら、俺だって……!」

ダッ、ズザアアアアアアアアアアアアアアアッ!


0ch BBS 2007-01-24