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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[803]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/02/07(日) 22:19:11 ID:QZtvLSis
A:決める。『未来永劫斬』だ!(威力:60)200消費
妖夢「このチャンス。決して反故にする訳にはいかない……!」
グワアアアアアアアアアアアアアアッ!
新田君が私を慕ってチャンスを作ってくれたからでは無い。
状況が膠着しつつある中での先制点が貴重であるだけだ。
また、そうで無くても、私は勝ち続けなくてはならない。
私は自分にそう言い聞かせながら、思い切り右脚を振り上げた。
実況「で、出た〜〜! 妖夢選手、ついにシュートだ!
妖夢選手のドリブルが一級品である事は語るに及びませんが、
彼女はシュートにおいても、ストラット選手と同等かそれ以上の実力を持つと評されています!
果たして、パルメイラスはこの窮地を乗り越えられるのでしょうか〜〜!?」
妖夢「――この『未来永劫斬』で奪えぬシュートは、あんまりない!」
バッ……シィィィィィィィン! ドゴオオオオオオオオオオオオオオッ!
ブランコ「『未来永劫斬』か。こ、これなら……まだ取れるか!?」
アレクセイ「――いや、無理だ。スピードがあまりに早すぎる!」
ミラ「く、来るぞっ!」
キーガン「……行くしか、ない!」
サルサノ「くそっ!」
タッ……バァァァッ!
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0ch BBS 2007-01-24