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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[840]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/02/10(水) 00:46:05 ID:???
実況「あ……ああ〜〜っ!? なんという事でしょうか!?
妖夢選手のシュートは、なんと、なんと……枠外!
ゴールバーを大きく外れて天高く飛び去っていきました!
前半終了間際で、パルメイラスのゴールキックです!!」
観客「わ、ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア……!?」「な、なんだ……!?」「ここで宇宙開発かよ。ふざけんなー!」
「ヨームが失敗したのか!?」「マジかよ。絶不調だな!」「妖夢って案外た……いやよそう。俺の勝手な(ry」
……実況の戸惑いや観客の野次は気にならない。
ただ私は、何故自分のシュートが決まらなかったのか。それが不思議でならなかった。
妖夢「(……おかしい。私は強くなった。試合開始当初にあった緩みも、何度も自分を律して封じ込めた。
なのに。なぜ……どうして……!?)」
ストラット「……戻るぞ、ヨーム。ホイッスルが鳴るまで得点を諦めるな」
タッ!
明らかに狼狽していたのだろう、ストラット君がはっきりと厳しい声で私を叱咤する。
しかし、彼はそう言ったものの……残すはロスタイムのみとなった前半に、
ついぞ先程以上の得点機は訪れなかった。
トニーニョ「……まさしくこれは青天の霹靂だ。今の内に攻めるぞ、ネイ!」
ネイ「おうさ、トニーニョ!」
バシッ、バシッ、バシッ!
翼「へぇー。やるね、君たち。ちょっとだけ面白いよ?」ニコッ
新田「つ、翼さん。ニコッってやってる内にネイ達、通り抜けてますけど……」
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0ch BBS 2007-01-24