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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[905]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/02/14(日) 02:11:02 ID:???
――と、いう事もあり。
私が次に活躍出来たのは、後半戦も残り10分程度。
試合は6−0で既に片が付き始めたような時間帯となってしまった。
新田「うおおおおっ!」
ダダダダダッ! バゴオオオッ!
実況「新田選手強引なドリブルで、サンパウロのSBを突破!
既にバイタルエリアに居る妖夢選手にチャンスを繋ぎます!」
新田「――どうしますか、姉御」
妖夢「そうだな……」
前半戦に引き続き、パルメイラスもしっかりとボールを繋いで粘っていた。
ただし、前半戦とは違い積極的にパスカットやタックルに出るサンパウロに対し、
彼らは遅れをとる事が多かった。それは主に翼君のハッスルした活躍にもよるけれど、
総合力的な意味においても、我々サンパウロは他チームよりも優れているという自負があった。
妖夢「(あと1点を入れればハットトリック。しかし……守りが強いな)」
トニーニョ「(――これ以上、失点はさせない……!)」
守備的な布陣を敷いていたパルメイラスは、MFのトニーニョまでもがクリアに行ける体制を整えている。
彼の空中センスはブラジル代表でも有数であるため、彼の存在は私にとって厄介だった。
妖夢「(……取り合えず、ここは全力で行くしかない!)」
サルサノ「……ゴクリ」
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0ch BBS 2007-01-24