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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[906]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/02/14(日) 02:12:31 ID:eWdRcQZ2
――その為、私は全力で彼を迎え撃つ事にした。
私は新田君から低いボールを貰うと、PA内で大きくジャンピングボレーの恰好に出た。
バッ! グワアアアアアアアアアアアアアア……ッ!!
妖夢「(大丈夫だ。さっきは間違えたけれど、もう私は失敗しない。完璧に、絶対に決めてみせる……!)」
そのシュートを、私は前半戦の時に失敗している。
しかし、このシュートよりも強力なシュートを今の私は知らない。
故に必然、私はこのシュートに出るしかない。
頭が強制的に先程の失敗をフラッシュバックさせるのを押し留めながら、
私は気丈にボールを撃ち抜き、妖刀に念を籠めた。
妖夢「――食らいなさい。『待宵反射衛星斬』……!」
ドッ……ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!
バギュルルルルルルルルルルルルルルル……ゴオオオオオオオオオオオオオオオッ!
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0ch BBS 2007-01-24