※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[972]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/02/18(木) 00:37:32 ID:RKSUVCP+
鈴仙「……要するに。朝は短期のアルバイト、昼は自主練タイム、夜はバーで接客業って事ですよね。
昨日と全く同じじゃないですか」
はぁ、と溜息をもらす鈴仙だったが、同じ事を昨日やっていただけあって、少しは耐性がついていた。
というか、この位予測はついていた。もう多少の事があっても驚かない心算でいた。
そして、そんな鈴仙の態度なぞお構いなしに、コーチはボサボサの白髪をボリボリ掻きながら、
コーチ「グヒヒ……違う、違うぞォ。今日は奉仕活動の内容が違うゾォ。
あ、ちなみにワシもこんなその日暮らしじゃが、パンツだけは毎日使い捨てとるゾイ。
セレブにとって、パンツは消耗品じゃからな。……グヒヒ」
――と、九分九厘は無駄な情報をフケと一緒に撒き散らしてくる。
鈴仙はもはや辟易とした様子だったが、奉仕活動の内容が違うというのは微妙に気になった。
鈴仙「パンツは心底どうでも良いですけれど。今日はどんなバイトなんですか?」
コーチ「おっ。気になるかァ。……ええぞ。教えてる。今日のお前のバイ……じゃなかった。
地域奉仕活動の内容は……」
鈴仙「(自分でバイトって認めてるじゃないのよ……)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24