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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[455]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2016/06/07(火) 05:06:03 ID:???
>>453
ミスというよりは…という所です
>>454
乙感謝!
★オルガのプレイ クラブ6 ★
クラブ…明後日の位置にいた
ボールは華崙がトラップする。
織屋「なぁ?!」
ギュネイ「にぃ!?」
オルガは下がり目の位置におり、ボールに反応出来なかった。
奥山「(坂崎を釣ろうとしたのか…)」
オルガが相手の意図を読み取ろうとするのも、相手がオルガの意図を読むのも大変だ。
奥山「(藍みたいな走り回るタイプか、ボッシのような衛星タイプじゃないと無理だぞ、こいつとやるのは。)」
活かし具合次第だろうが、確かに連携に難があるタイプのようだ。
奥山「(引き出しはどんなものかな…)」
奥山はシンジのマークへと向かう。華崙のパスに備えて、だ。
華崙のプレイも、どうせ二択。シンジにパスか前に出すか。
オルランド、ポブルセンが手薬煉引いて待つ中に、ポツンといる守伊に出すか。それとも自分がつっかけるか。
ポブルセンは守伊をマークしつつシンジにも目を光らせ、オルランドもボッシに目を光らせている。
龍之介「藍の奴、7番の位置にいるな。10番なんだから、サイドにいるよりは中央にいればいいのに。」
こなた「ん?何を言っとるのだね?」
龍之介はひとつ溜め息を吐くと言った。
龍之介「7番は中盤でもサイド担当。藍は典型的な11番…ウィンガーなんだよ。だからその癖を突かれている。」
だから二人を相手にする事になる。一対一だとポブルセンやオルランドでも守伊は手に余るのだ。
そこをうまく二人で対応出来るように動いている、と龍之介は言った。
かがみ「つまりは、そう誘導されてるの?それってズルくない?」
龍之介「それがサッカーだ。」
ふう、と龍之介は溜め息をついた。
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0ch BBS 2007-01-24