※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】


[482]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/08(水) 09:24:51 ID:???
★我留間 高速ドリブル 65 + スペードA ★=66
★ブッキ タックル 68 + クラブ2 ★=70
ー2…止めた!

我留間の荒いドリブルをブッキが止める。
ブッキは縦パスを送った後に我留間に言った。
ブッキ「…お前、俺を見ていないな?」
我留間「な、なんの事だ?」
ブッキ「いろんな奴をピッチで見てきたが、試合以外の目的のある奴は散漫なものだ。
俺に正面から挑んでくる奴なら、何を考えているかなど検討がつく。
あれこれ考えている暇があれば、何もかもかなぐり捨ててかかってこい。
あの天才…高見はポブルセンに、何もかもかなぐり捨ててかかっていったぜ。ボコボコにされたみたいだが。」
ポブルセン「…けっ。」
罰が悪そうにポブルセンが頭を掻く。
ポブルセン「あの天才か。お前があいつとポジション争いすんのか?
なら言っとく。現状のお前じゃ100%無理だ。一対一なんぞやったら、オーバーキル喰らうのがオチだ。
お前の鼻っ柱をへし折って貰いたいんなら、別にあいつじゃなくて俺たちでもいいんだぜ?
なぁ、ブッキ。」
ブッキ「ああ。」
ブッキは頷くと、我留間に言った。
ブッキ「お前の目が俺を向くまで、俺は俺の出来る手を尽くそう。」
我留間「なんだとっ…」

*ブッキがマンマークに憑かれました。

ボールは坂崎とオルガが競り合う。
坂崎「(強さよりは柔らかさを感じる。)」
マークにつきながら、坂崎はオルガの特異性を感じていた。
手合わせをしていたら分かる事だが、傾向というものがある。バズやギルならば強さ。ギュネイや守伊ならば速さ。
どのFWよりも異質だ。どちらかというと、彼の恋人であるキングのしなやかさを感じる。
坂崎「(油断は出来ない。)」


0ch BBS 2007-01-24