提督のハートを掴んだのは私デース！

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

提督のハートを掴んだのは私デース！

[221]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 00:30:19 ID:???
指摘ありがとうございやす
すっかり気付かなかった、自分で書いていたというのに…

[222]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 00:45:08 ID:???
岡山「（ってなったらいいなァ……）」

青葉「しかし現実は厳しい！川内くんがあっという間に一対一の形に持ち込んだー！」

岡山「ですよねーッ！」

美味「一度止められたなら二度目も止められる…来い！」

川内「結局さっきもゴール奪われたじゃん！」

川内の選択→! card　偶数でドリブル・奇数でシュート
川内→ドリブル/シュート(! card)12/10+(! dice+! dice)=
美味の選択→! card　偶数でドリブル・奇数でシュート
美味→備える(! card)8/8+(! dice+! dice)= 省24

[223]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 01:07:09 ID:???
今日はこれまで。
決まった場合は残り時間も少ないのでエンディングを書いて終わりとなります

[224]名無しの式出席者：2016/02/25(木) 08:21:49 ID:???
川内の選択→ ハート8 　偶数でドリブル・奇数でシュート
川内→ドリブル/シュート( ハートA )12/10+( 1 + 5 )=
美味の選択→ クラブK 　偶数でドリブル・奇数でシュート
美味→備える( ハートK )8/8+( 4 + 3 )=

[225]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 23:24:09 ID:???
川内「はぁっ！」

美味「う、うわああああああ！！！」

ﾋﾟﾋﾟｨｨｨｯ…

青葉「決まったーーーーーーっ！ほぼ試合を決める2点のリード！
　　　　これにはさすがの魔理沙くんもうなだれてしまっています！」

射命丸「これしきの逆境で諦めるほど諦めよくはないですが…」

魔理沙「その通りだ！攻めるぞ！」

火を噴くように吠える魔理沙。
その闘志は瞬く間に広がり、吉良吉良マジックの選手たちの士気を引き上げる。
しかし。
省2

[226]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 23:29:45 ID:???
2点を素早く奪うには、魔理沙のマスタースパークが必至。
しかしその彼女に誰がボールを運ぶというのか。
榛名にしても衣笠にしても丸っきり守備が出来ないというわけではない。

金木「くっ……！」

榛名「守備で満足させていただきますっ！」

柴田「よぉーし！もらった！ここから柴田劇場だぜ！」

青葉「金木くん、ボールをこぼされましたがすかさず柴田くんがフォロー！
　　　　ここで1点差に詰められるか！？」

長良「させないよっ！」ﾊﾞｼｨ

柴田「うそォ！」省7

[227]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 23:36:13 ID:???
魔理沙「浅海、三原、馬宮！」

馬宮「いくぜェ！トリプルスクウェア！」

長良「えっ！？なんでDFがこんなところまで上がってるの！？」

浅海「俺がタックル！」

三原「僕がパスカット！」

馬宮「そして俺がブロックするあらゆる手段を封じる究極のディフェンスだァ！」

ﾊﾞｼｨ

青葉「何が究極なのかわからないですが長良くんを止める！
　　　　ボールは三原くんへ！えっ？金木くんではない！？」

三原「どいつもこいつもパルスィも金木金木金木！省3

[228]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 23:38:56 ID:???
衣笠「うそっ！？鋭い…！？」

三原「嘘ってどういう意味だーッ！！」

魔理沙「よし…よくぞ通した！三原、ナイスだ！」ﾊﾟｼｨ

霧島「させないわよーっ！！」

魔理沙「どきやがれーっ！！！」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

霧島「きゃぁっ！？こ、この私が…」

榛名「霧島がパワーで負けた！？」

提督「あの霧島がパワーで押されているだと！？」

霧島「…いえ！今のは頭脳の負けかと！」

飛鷹「（そっちの方がダメなんじゃ…）」

[229]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 23:43:29 ID:???
魔理沙「吹っ飛びやがれ！マスター……」

大きく足を振り上げる魔理沙。
その目に一瞬、残り時間を示す時計が映りこむ。
…もはやこのシュートで試合時間は終わるだろう。
しかし。

魔理沙「（まだだ！まだロスタイムがあるかもしれない、まだ逆転はあり得るんだ！だから…）」

魔理沙「スパーク！！！」ﾄﾞｺﾞｫ

伊勢「ぐはぁっ…！」

ﾋﾟﾋﾟｨ

青葉「決まったぁああああああ！！！魔理沙くん、当然のようにマスタースパークをゴールへ叩きこみます！省8

[230]◆2pV1gRdG.o ：2016/02/25(木) 23:55:15 ID:???
提督「よしっ…！」ｶﾞｯﾂﾎﾟ

伊19「なかなかハラハラした試合だったのね」

私たちは勝利した。
中々に辛い戦いであり、強敵揃いだった。
相手のキャプテンである霧雨魔理沙には最後までヒヤヒヤさせられた。
互いの健闘を称えあおう…とフィールドに出たその時。

紫「ふっふっふ、やるようね…！しかし！真の敵はこんなものではないわよ！」

提督「なにィ」

魔理沙「おいおいどういうこった…」
省14

前次写

0ch BBS 2007-01-24