提督のハートを掴んだのは私デース！

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

提督のハートを掴んだのは私デース！

[759]◆2pV1gRdG.o ：2016/09/22(木) 22:06:38 ID:???
宥「ロン！ツモ！ロン！」

まこ「さり気なくロンじゃあ！」

京太郎「うおおお！！！疾風怒濤とかは特に覚えてないぜ！」

美子「ぬわーっ！」

妹を失った宥は強かった。
さり気ないまこの小技も光った。
京太郎は出来るだけ振り込まないように頑張った。
美子は負けた。

美子「わ、私の詐欺殺法が…」

まこ「何かやる前に詐欺とか言っていたら引っかかるもんはおらんじゃろ…」

美子「！」ﾊｯ
省2

[760]◆2pV1gRdG.o ：2016/09/22(木) 22:10:44 ID:???
久「さーて、楽しい中堅戦ね？」

尭深「……」ｽﾞｽﾞ

憧「やれやれ、対応しなきゃいけないのが一人なのは助かるわね…」

久「あっ、そこさっき須賀くんが座ってたところよ」

憧「えっ」

久「あっはっは、嘘よ嘘。私もよく覚えてないし」

憧「そ、そう…」

如月「（ここはリードを出来るだけ守るのよ…。私にそんな勝負なんて出来ないんだから…！）」

中堅の様子→! card

ハートならHOA

[761]名無しの式出席者：2016/09/22(木) 22:12:45 ID:???
中堅の様子→ ハートQ

[762]名無しの式出席者：2016/09/22(木) 22:13:01 ID:???
中堅の様子→ スペード6
空爆されそう

[763]◆2pV1gRdG.o ：2016/09/22(木) 22:26:48 ID:???
少女は時折、苦悶のような声を漏らす。
鈍感な少年ならば気付かないであろうその音は、しかと同卓者の耳に届いた。
思春期少女ならばあああれだ、と気付くような声である。
声は次第に大きく、甘さを伴う。

昂ぶった震えが静まり、ようやく如月は安堵した。
なぜ突然始まったのか皆目さっぱりわからないが、もう終わったはず。
そろそろ賢者の時間が始まり、自らの行いを悔い改めて麻雀が始まるはず。

そう思った次の瞬間、苦悶のような声と水音がかすかに響く。省16

[764]◆2pV1gRdG.o ：2016/09/22(木) 22:32:01 ID:???
※椅子は取り替えられました※

和「なんでカメラの中継がなくなったんでしょうか」

佐藤「禁則事項だぞこら☆」

灼「荒ぶる…！ハルちゃんで…！」

亦野「さあ、私の実力を見せる時が来たね…！」

菫「（自爆しろ亦野！）」

ちなみに如月は嵐が過ぎ去るのを待っていただけなので戦局に変化なし。
現在の順位はRR・白糸台・阿知賀・清澄となっている。
しかし、どこの点数差もまだ大きく開いておらず十分逆転は可能である。

副将戦→! card
省1

[765]名無しの式出席者：2016/09/22(木) 22:32:34 ID:???
副将戦→ クラブ5

[766]◆2pV1gRdG.o ：2016/09/22(木) 22:37:52 ID:???
和「ツモ」

亦野「よし！ツモ！」

灼「ツモ…」

佐藤「ちくしょうめ☆」

純粋な雀力差が出た。
所詮はただのアイドルであるシュガハではガチで全国を戦う高校生に勝てるはずもない。
RRは順位が転がり落ち、現在ラス。
しかし、これまでの戦績が幸いして大将戦で十分逆転は可能だ。
ただし……。

咲「倒す！」ｺﾞｯ

穏乃「よーっし！負けるもんか！」ｺﾞｺﾞｯ

淡「ふふーん、RRだかなんだか知らないけどさー！」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ
省3

[767]◆2pV1gRdG.o ：2016/09/22(木) 22:41:24 ID:???
傍目にも勝ち目が薄い戦い。
RRのメンバーでさえも敗北をほぼ確信し。
他の高校の面々は、RRはもはやトップ争いに絡まないだろうと読んでいた。
しかし。

金剛「……」

彼女だけは、諦めていなかった。
相手は全て化け物級の打ち手？
面白い、自分が相手してきたのは本物の化け物たちだ。

金剛「フッ…」ｺﾞｯ

咲「（この威圧感…！？）」

淡「（こいつから…！？）」

金剛「提督のheartを掴むのは私デース！さあ、どこからでもかかってくるデース！」
省2

[768]名無しの式出席者：2016/09/22(木) 22:41:51 ID:???
大将戦→ ハート10

[769]名無しの式出席者：2016/09/22(木) 22:43:05 ID:???
敗北してない！？

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0ch BBS 2007-01-24