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【見上様vs】見上という名将の軌跡5【腐乱ス審判】
[176]見上とかいう名監督:2016/02/11(木) 12:06:07 ID:s3ufHwNE
クスタ「(私が狙い通りシュナイダーを抑えているのではない。
この状況は、彼が「それで問題ない」と判断した結果によるもの。
つまり私がシュナイダーに抑えられているのだ…!)」
シュナイダーのマークにつきながら、バイタルエリア付近の選手達を確認する。
核弾頭マーガス、司令塔シェスター、そして仕事師カルツ…。
クスタは西ドイツのタレント陣の豊富さに辟易した。
頼れる味方のいない彼は、単独でこの強者達に対応しなければならないのだ。
クスタ「苦しいが、私が彼らに対するケアに回るしかない。
さあ今度は誰に渡してくる…?)」チラッ
シュナイダー「(俺への集中が切れたな、クスタ!) …ヘイ!」ダダッ!
クスタ「…しまった!」
シェスター「やっとマークがずれたか!シュナイダー、これで決めてやれ!」
バシッ!
そしてクスタの注意がマーガス達に向いた瞬間、西ドイツの若き皇帝が牙を向く。
わずかな隙を突いてパスを受けとると、すかさずファイヤーショットの体勢に。
クスタも驚異的な反応速度でブロックに入るが、それよりも早くシュナイダーの右足が振り下ろされた。
シュナイダー「F I R E !」
ドォッッゴオォォーーン!!
クスタ「ぐ…おぉぉぉっっ!!」
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0ch BBS 2007-01-24