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【見上様vs】見上という名将の軌跡5【腐乱ス審判】


[277]見上とかいう名監督:2016/02/19(金) 20:48:58 ID:YfGSRShk
スタメンに抜擢された長野を始めとして、選手達の気合は十分。
日本の選手団は強い気持ちを持って、本日の試合会場へと歩き出していた。

バスを停めた駐車場から移動して会場入りしようとすると、
スタジアムの入り口付近には今日の試合を見ようと詰めかけた大勢の人だかりが見える。
人数は前回フランスが登場した大会2日目よりも多く、当然ながら観客のほとんどはフランス人だ。

観客A「おっ日本代表じゃないか!頑張れよ!」
観客B「今日はお前達の戦い振りにも期待してるぜ!残念ながら勝つのは俺達だけどな!」
観客C「またビックリするプレーを見せてくれよな!」

日本の選手達を確認した観客達からは意外にも応援の言葉が投げかけられる。

滝「…何というか、思ったより拍子抜けだぜ。もっと敵意満々だと思ったのに。」

井沢「そうだな。監督の話からして、ブーイングとかも覚悟してたけど。」

山森「流石に中学生相手ですし…。何にせよプレーしやすい環境で良かったですね。」

見上「(少々予想とは外れた雰囲気だな。我々を格下と思い甘く見ているのか…。
    で、あればいざ勝利が見えてきた時には、雰囲気が一変する可能性もある。
    選手達がそのプレッシャーに耐えられるか心配だな。)」

観客A「(見上様…。東方の賢者と呼ばれる(というか俺達が勝手に呼んでいる)貴方ならもう御存知なのでしょうね。)」
観客B「(この会場にいるのは熱心なサッカーマニア達。つまり見上様という名将を知る者達なのです。)」
観客C「(つまり会場には見上様の信奉者が少なくありません。
      今日は表立って応援できませんが、見上様には心の中でエールを送っています。)」

観客達「「「(今日も見上様のちょっと良いトコ見てみたい!)」」」



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0ch BBS 2007-01-24