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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】


[116]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/26(金) 00:50:22 ID:DUr+KBLQ
★知り合いとの遭遇?→ ハートJ ★
ハート→ネイ「ヘーイ、ウサギ耳が可愛い君。俺と一緒に遊ばないかい?」

鈴仙「いやー。幾らブラジルとは言っても、海の水は冷たくて助かるわー」

コーチがくれた水着は怪しいので着ず、その代わり靴を脱ぎ、素足で水の冷たさを感じる事にした。
最初はコネクション作りを目的をしつつも、眼前に広がる海の大きさを肌で感じる内に、
鈴仙は純粋に浜辺の散歩を楽しむようになっていた。

??「(……おっ。丁度ナンパしようと思った矢先に、可愛い女の子発見)」

ところで。
――非常に今更ではあるが、鈴仙はこれでも外見的には美少女の部類に入る。
いや、入るどころか、下手なアイドルやモデルでは到底勝負にならない程度には可愛らしい。
目はくりっとしていて大きいし、顔立ちも人形のように整っており、
綺麗な銀色がかった藤色の長髪は、本人が醸し出す幸薄いオーラも相まって、
儚げで守ってあげたくなるような印象を男たちに抱かせる。

鈴仙「はぁ〜。最近のバイトがキツ過ぎたから、丁度良い息抜きだわ。
     ナース服 着て 宿舎心配 しろ! ……とか言われても、意味わかんないし」

――とはいえ、これまで近くに居た男達は森崎だのディアスだの、
それぞれ既に別な想い人(女性とは言っていない)が居た事もあって、
驚く位鈴仙にはノータッチだったため、目立たないでいたが。
……とにかく、鈴仙は、不埒な目的で若い男に声を掛けられてもおかしくない容姿をしていた。


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0ch BBS 2007-01-24