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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】


[205]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/05(土) 01:14:57 ID:???
★コーチの理想→ スペード2 ★
★鈴仙に引き継がれる思い→ ハート3 ★
★エベルトンの支援→ 3 ★
2〜9→そこそこの成果だった。攻撃系各+1

タタタタタ……

エベルトン「てめぇ! 何だそのチンタラした走りは! 女だからって手抜きは許さねぇぞ!」

鈴仙「こ、これでもちゃんと走ってます!」

エベルトン「だったら口を動かす前に、もっと腰を入れろ。
       全身の力をバネにできねえで、どうやって大柄な野郎に競り勝てる!」

エベルトンの指示を受け、鈴仙の特訓はそこそこ順調だった。
彼の指導は厳しかったが理論的で無駄が無く、僅か数時間で、
鈴仙のFWとしての能力は大きく上昇した。

コーチ「……」

エベルトン「……まただんまりかよ。折角この俺が馬の骨のガキにせっせとサッカーを教えるなんて、
       数万年に一度とない珍事をしてやってると言うのによ。ああん?」

休憩時、エベルトンは再び寡黙な老人へと戻っていた旧友に対して親しげに声を掛ける。

エベルトン「しかし、医学ってのは凄いもんだな。体幹とやらを鍛えておいただけで、
       こんなにも爆発的に成長するとは思わなかったぜ、あのガキ。
       特に、シュート力がすげえ。俺のパルメイラスにゃ、アイツに並ぶ奴はいねえよ」


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0ch BBS 2007-01-24