※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】


[257]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/09(水) 01:08:01 ID:MrrZYuvc
鈴仙「……三つ目。あんた、助っ人をしたいって言ってたけれど。サッカーの腕前はどうなのよ」

アヤソフィア「あやや、それならご心配なくです。私はこれでも、毎日の鍛錬は欠かせてませんでね……っと!」

シュンッ! ビュバババッ!

デ・ラーダ「お、俺達!?」

ビベス「う、うわあっ!?」

ミャージ「何だこの素早い動きは!」

ニータ「強い……!」

鈴仙「うちのDF陣4人がかりを容易く突破……か。ドリブル力については相変わらず、世界トップクラスみたいね」

アヤソフィア「失礼な。私はタックルやパスカットだって、人並み以上にはこなしますよ?
        攻撃だけじゃなく、守備面でもぬかりナシです」

そうやって細身ながらスタイルの良い胸を張るアヤソフィアの服装は、
よく見ればサッカーも出来るような薄手のシャツだった。

コーチ「……監督という立場から言えば。君の実力は確かにこのチームにとっては、
     願っても無い助け船となるじゃろうな」

鈴仙「コーチ! この人、本当に入れるんですか!?」

コーチ「さーて。……どうするかのう。鈴仙、君はどう思う?」

鈴仙「……また私ですか」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24