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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[349]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/03/13(日) 23:38:20 ID:TAPWeiOw
タタタタ……
アヤソフィア「あややーっ! 鈴仙さん、ナイスゴールでしたよ!
ほら、ハイタッチしましょハイタッチ! ……いえーい!」
鈴仙のゴールに対し、アヤソフィアはテンション高く馴れ合って来る。
お人好しの鈴仙は一瞬そんな彼女のフレンドリーさに絆されそうになるも……。
しかし、当初はあれだけ警戒していた相手に、そんな簡単に心を許して良いものかと自問し、
鈴仙「……ま、まぁ。こんなもんよ」
――と、ハイタッチには応じつつも、少し照れながら不愛想に応える事にした。
そんな子供っぽい態度にアヤソフィアは苦笑いを浮かべ。
アヤソフィア「――まぁ。私なんぞにはそんな態度で充分ですが。
すっかり熱くなってる観客さんにも、同じ風に返しちゃうんですか?」
そう言って手を掲げて周囲の観客の声を聞くよう、鈴仙に対して促した。
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
「なんだあの選手!」「メオンが全く相手になってなかったぞ!」「コリンチャンスって強くね!?」
「サンパウロのヨームと互角か!?」「いや、それは流石にないだろ」「ですよねー」「俺ならとれたな」
鈴仙「……凄い歓声ね! 幻想郷の大会とはまるで違う……!」
アヤソフィア「人口やら客層からして、全然違いますからね……っと、オホン!
――私が何故そんな日本の一地域のサッカーを知っているかはさておいて。
鈴仙さん、観客に対してポーズを返してみてはいかがですかな?
あるいは、敵さんへの挑発でもベターとは思いますが」
鈴仙「そうねぇ……」
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0ch BBS 2007-01-24