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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[373]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/03/15(火) 01:09:51 ID:bc6M+ldc
★ダ・シルバ→ドリブル 55 ( ダイヤ7 )( 1 + 1 )+(パッションスタンピード+3)=60★
★ナバイロ→タックル 51 ( クラブ2 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=57
マギッシ→タックル 51 ( ハート4 )( 5 + 5 )+(人数補正+1)=62★
≦−2→コリンチャンスボールに。
ダ・シルバは才能の無さを溢れる情熱でカバーした恐るべき男である。
しかし情熱には大きな欠点がある事に、彼は気付いていなかった。
ダ・シルバ「うおおおおーーーっ!」
ダダダダダダッ!
ナバイロ「す、凄いドリブルだ!(――けど、さっきと比べると元気が無いような……)」
マギッシ「え、えーいっ!」
ズザアアアアアアアアアアアアアッ……バシッ。
ダ・シルバ「うおおおおおーーー……って、アレ?」
実況「コリンチャンスの右サイドハーフ、マギッシ選手がボールを取った!
ダ・シルバ選手! 今度のステップは少し動きが読みやすかったか!?」
ダ・シルバ「そ、そんなァ!?」
エベルトン(観客席)「そう何度も通るワケねぇだろ、あんな勢いだけのドリブル。
そりゃ運が良い時はいいが、理論立ってない当てずっぽう、いつか破綻するに決まってらァ」
――情熱はあくまで情熱であり、それ以上でもそれ以下では無い。
その力がダ・シルバのサッカー技術そのものを向上させる訳では無いのだから、
調子が悪い時は、格下の選手にさえアッサリと刈られるのは道理だった。
人生、情熱だけでは上手く行かないものである。
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0ch BBS 2007-01-24