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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[474]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/03/19(土) 19:35:41 ID:iELcJ8c2
★ダ・シルバ→ドリブル 55 ( クラブ2 )( 6 + 2 )+(狂気の瞳-2)=61★
★鈴仙→タックル 52 ( スペードQ )( 6 + 6 )+(人数補正+1)=65*フラグ習得!
≦−2→コリンチャンスボールに。
鈴仙「(……慌てる必要はないわ。あいつのドリブルは既に何回も見て来た。
色んな技巧が詰まっていて、本当に暑苦しいドリブルだけど――弱点はシンプルの筈!)」
鈴仙はダ・シルバと真正面から対峙し、尚も退かなかった。
これまでの自分だったら、明らかに格上を相手する事に対し、
少なからず不安や恐れを抱いていたが、今は全く怖くない。
むしろ、今の自分の全力で眼前の相手にどう立ち回るべきか、
そう考える事で気持ちが高揚していた。それは今までの鈴仙には無い感情だった。
アヤソフィア「まるで……中山、政男みたいね」
この姿を見て、アヤソフィアは自分がかつて見た事のある、とある選手の名を呟いていた。
どんな強敵を目の前にしても決して倒れない不死身の少年の姿が、
今ここに居る鈴仙の姿と重なって見えた。
タッ! ――ギュウウウウウ……ン!
ダ・シルバ「ぐうっ! す、凄いプレッシャーだ……! だが、俺は負けん!」
ダッ! ダダダダッ!
鈴仙「(――そうよ。この一々暑苦しいダダダダって音! これは要するに、
一歩一歩の歩幅が短くて、動作の一つ一つが大振りであるという事。
まるで軍隊の突撃みたいなこのドリブルの弱点は……!)―――ここよ!」
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0ch BBS 2007-01-24