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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】


[580]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/24(木) 00:44:39 ID:KsOxxqbA
ボッシ「よおソリマチ。見た感じ夜のシュート練習は上手くいってそうだが。
     今日の午後からのシュート練習は、また俺が勝たせて貰うぜ?」

反町「おはよう、ボッシ。今日こそは俺が勝ってみせるよ」

ルスト「確かボッシとソリマチは、これまで3勝3敗だったっけか。
     『サーブルノワール』対『ポイズンヘッド』のシュート勝負は白熱するからなァ」

ボッシ「ふふん。実は俺、『ネオサーブルノワール』を開発中でさ。これさえ出来れば、ソリマチなんて目じゃないね」

反町「それは怖いな。俺も、シュート練習しないと(前にシュート練習してたら、パス練習と勘違いされたけど……)」

しかし、反町にもしっかりと男の友人が出来ていた。
フランス代表ではFWを務めたボッシ、そして同じくCBのルストの二人だった。
ボッシは反町と似たタイプのFWであるため、ライバルとしての対抗心から。
ルストはそのボッシの友人という繋がりで、転入早々に仲良くなれた。

ガラリ。

担当教員「……おはよう」

そんな折、紺色のスーツを着た担当教員がクラスに現れた。
彼は淡々とした口調でクラスメンバーの出欠を取っていき。

担当教員「……ナポレオンは。ルイ・ナポレオンは今日も欠席か」

今日も、ここで出欠が途切れた。教員は苛立った声で周囲に促すと、

アモロ「あ。あの……。ナポレオンは、『クソみてえな座学よりも、俺は身体を動かすのが性に合ってる』って……」


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