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【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】


[131]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/17(日) 00:55:24 ID:???
★ギャルゲー特有(偏見)のハーレム昼食→ ハートJ ★
ダイヤ・ハート→穣子、静葉、早苗、アリスさんの全員がついて来た!

穣子「――でも、そうだよね。皆と一緒の方が、楽しいよね!」

静葉「……正直、紅葉狩りだとお腹が空いちゃうしね。皆とお弁当を交換するのが、楽しみだわ」

早苗「だったら、決まりですねっ! 私、アリスさんも誘ってみますから。
   反町君は、先に屋上に行っててください!」

反町「ああ、分かったよ」

――果たして、反町の提案は受け入れられた。
反町は穣子と静葉を引き連れ、近代的なサッカースクールの屋上へと向かう。
パリの郊外地に広々と建てられたスクールだが、中には教室だけでなく、
屋内トレーニングルームや図書室、科学サッカー大国・スウェーデン産の機械が入った
メディカルルームまで備え付けられているため、内装は充実している。

反町「屋上は……6階のもう一つ上か」

カッ、カッ。……ガラリ。

穣子「うわぁーっ。とっても綺麗な空ー!」

――そのため、屋上から見える景色は最高だった。

小高い丘に建てられた学校の屋上からは、地平線が一望できた。
周囲には色とりどりの木々が生い茂り、涼しい空は真っ青で、耳を澄ませば鳥たちの鳴き声も聞こえる。
遠くに並ぶビルディングは、パリの瀟洒な街並みだろうか。
快適なこの季節、スクールの屋上は絶好の昼食スポットだった。


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