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【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】


[695]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/08(水) 00:59:09 ID:YDT9n722
★早苗→ドライブサマーソルト 62 ( スペードQ )( 2 + 1 )=65★
★ドゴール→ブロック 48 ( クラブ3 )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=54*吹き飛び!
 ルスト→ブロック 51 ( スペードA )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=56★*吹き飛び!
★アモロ→たすけてルスト! 63 ( クラブ2 )( 4 + 5 )=72★
≦−2→レジスタンスボールに。

バシュルルルル……ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!

ドゴール「ぐはぁーーーっ!?」

ルスト「凄い威力だ……。こいつ本当にMFか? FWでも充分世界に通用するぞ!?」

早苗が放った必殺のシュートはまさに神風の如くドゴールやルストを吹き飛ばした。
しかし、それでもアモロは怯えなかった。彼はルストが吹き飛ぶ寸前に飛ばしたサインを見逃さなかった。

アモロ「(ここで失敗したら負ける。……でも、いやだ。負けたくない。
     ナポレオンとボッシとルストと、それに反町君達と一緒にここまで来た勝負を、台無しにしたくない。
     ……始めてだ。ここまで負けたくない――いや、勝ちたいと思ったのは!)――!!!」

バッ! ――バシュッ!

早苗「そん、な……!?」

乾いた音が二度響いた。アモロが飛び、正確なパンチでボールを前にはじき出した音だった。
ルストのサインプレーを受け、そして、仲間と勝ちたいと願った彼のセーブ力は、並のGKを凌駕していた。
早苗のシュートは不発となり、ボールはフォローしたブラボーへと渡り……。

ブラボー「さあ皆! あと一息だぞ! 走れ走れ!」

グワァァッ、バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!

実況「ブラボー選手、アモロ選手が守ったボールを早速大きくクリア! ボールは中盤へと綺麗に飛んでいき……!」


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0ch BBS 2007-01-24