※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】
[595]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/08/19(金) 18:27:07 ID:MCZ9uZSo
アヤソフィア「冷静で的確な判断力のある人は、突然叫んだりしませんけどね」
鈴仙「か、勝手に心を読まないでよ! さとりさんじゃあるまいし!」
これまで実況やディウセウに弄られた仕返しか、アヤソフィアが色々と茶化してはきたものの、
鈴仙達は落ち着いた雰囲気で次のキックオフを迎える事ができそうだった。
アリス「(け、結局会話の輪に入れなかった……。これでまた、私と皆との間に壁ができちゃった。
どうやっても無駄、ってことなのよね……? 結局はこれが……私の定位置なのよね……?)」
ただ、自発的に会話に加わる事が苦手なアリスさんだけは、相も変わらず自分の世界に籠りきりだった。
そして――。
――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
実況「さあ〜! サントスのキックオフで試合再開です! 試合は後半16分から17分で2−1!
コリンチャンスの鈴仙選手が貴重な2点目を挙げたところですが、
ザガロ選手にディウセウ選手。そして助っ人のブローリン選手の攻撃力がある以上、
まだまだセーフティリードとは言えない状況。ここでボールを持ったザガロ選手はどう動くのか〜〜!?」
ザガロ「……!!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24