【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】

[658]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2016/08/23(火) 00:36:57 ID:gMmyuxzs
★ブローリン→ライジングバズーカ　64 （スペード9 ）（ 6 + 3 ）=73★
★穣子→ブロック　56 （ハート2 ）（ 5 + 6 ）+（人数補正+2）+（スイートポテトルーム+6）=75＊フラグ習得！
≦－２→コリンチャンスボールに。

ドガガガガガガッ！

地面をえぐり取りながら突き進むシュートに対し、穣子は意を決して対峙した。

穣子「……私だって、お荷物じゃない。一樹君やお姉ちゃんのように綺麗なプレーはできないけれど。
　　　どこまでも泥臭く、芋臭く、……それでも、必ず勝ってみせる！！」

バッ！

穣子「私を守って、『スイートポテトルーム』っ！！」

グルンッ！　バアアッ！　ガキイイイイイイイインッ！

実況「こ、これは凄い！　穣子選手の空中ムーンサルト反転ブロック……とでも言えば良いでしょうか！？
　　　両脚の円運動で身体を守りながら、シュートに対して真正面にぶつかっていく！！
　　　リオは今夏ですが、まるで秋風に彩られた障壁の如く、ブローリン選手のシュートの威力を弱めていきます！」

ブローリン「なんなんだぁ……今のは？」

穣子「教えてあげる。これが……愛の力だよっ！！」

バァァァン！　　……ポムッ。

そして傍目から見ると唐突かつ恥ずかしい事を宣言しながら、しかし彼女は有言実行してみせた。
これに観客席が湧かない理由は無かった。

　　――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！

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