※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】


[772]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/09/02(金) 01:27:02 ID:???
実況「み、みなさん! ブローリン選手の気が高まっています! このままではこの地球が破壊され尽くしてしまう!
    危ないので一刻も早く避難してくださーい!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!? キャーーーッ!

静葉「逃げましょう、皆! ここに居ると気の高ぶりで蒸発してしまうわ!」

穣子「そ、そんなぁ……鈴仙がまだ、あのスタジアムに残ってるんだよ!? 一樹君、離してよぉ!?」

反町「(駄目だ。俺だって鈴仙さんが心配だけど……。それ以上に、穣子さんが居なくなって欲しくない……!)」

アリス「(鈴仙……貴女の事は忘れない。私の……始めての……トモダチ)」

アヤソフィア「いやはや、ただのサッカー大会だった筈なのに。大変な事になっちゃいましたねぇ」

鈴仙よりも先に控室に戻っていた他のコリンチャンスメンバーは何とか難を逃れ、
観客達と一緒にこの最終決戦会場から脱出出来ていた。
無論、仲間の一人を置き去りにしてしまった事への罪悪感はぬぐえない。
だが――その中でもコーチだけは穏やかにスケベな笑みのまま、確信を持ってこう言った。


コーチ「なーに。ワシは心配しとらんよ。あやつの心が、あの悪魔にも、間違い無く届いとる筈じゃ。
     だったら、みーんな上手くいく。鈴仙の人参柄パンティを賭けてもええゾイ」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24