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1- レス

慢心せずして何がアイドルか!


[964]◆2pV1gRdG.o :2018/10/14(日) 22:12:52 ID:???
水泳部は今日は陸トレでプールには誰もいない。
まるで神の見えざる手に導かれたようである。
プールに集合と言われた京太郎はそわそわしたまま、水着姿でプールサイドに出てきた。

京太郎「……朝、清水谷先輩に声をかけられてからずっと落ち着かなかったが…
     一体プールで何するつもりなんだろ?泳げないわけじゃないしな…」

水泳練習という線はなさそうだ。
他にプールに用があるとすれば一体何があるだろうか。
遊ぶにしても学校のプールよりもどこかに出かけたほうがいいだろう。

竜華「あ、須賀くん。待たせてもうたかな、ごめんな?」

京太郎「俺も今来たところで――」

振り返った瞬間、目の中に入る紺色に収まりきらない暴力的な二つのおもち。
ぱっつんぱっつんぷるんぷるんと誠にけしからん景観を呈していた。
京太郎が思わず前かがみになりかかってしまうのも致し方ないだろう。

竜華「じゃ、早速やけどこっちに寝転がって?」

京太郎「エアマットなんてどこから!?」ネコロガリー

一体どこで調達したのかわからないがとりあえず言われるがままにエアマットに寝転ぶ京太郎。
そんなに厚いものではなく寝心地はそんなによくない。
何が起こるのかとドキドキしている京太郎の背に、ヒンヤリとした液体が垂らされた。

京太郎「ひゃぅっ!?」


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