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【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】


[136]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/11/16(水) 00:37:58 ID:CAwOxlzg
佳歩「警官の人はカフェテラス部分がある酒場、って言ってました。
    だからホテルじゃないし、妹紅さんの焼き鳥屋はあばら屋だから違うから……。
    ――あ! このブルーノのバルって所ですよきっと!」

てゐ「そうそう。その調子その調子。……ってなワケで、お店に向かおうか」

つかさ「(てゐ様。分かってらっしゃるんだったら、一々佳歩ちゃんを試すような事言わなくても……)」

かくして三人はディアスの犯行現場を目撃した証人が居るとされるバルへと向かった。

−BRUNO’S BAR−

佳歩「うわぁ。なんだか大人なお店って感じ……」

てゐ「そして価格帯も妹紅の店とは大違いだね。いかにも富裕層向けの飲み屋って感じだ」

ウサギC「いよっ! そこのかわいいいおじょ〜ちゃんたち! いまからウチのホストとあそんでかない?」

つかさ「いえ、私達そういうのは結構……って、どうしてCちゃんがここに居るの!?」

高級ながらも何となく縁起の悪そうなバルには、何となく謎系な天パウサギが出没していた。

ウサギC「わたしのじょしりょくは67です」

てゐ「いや、別に聞いてねぇし……。あんたはバイトか何かなのね?」

ウサギC「ま、そうともいうかな」

しかしその恰好は髪型以外はいたって真面目なウエイトレス風。
どうやら、ウサギCは逞しくもこのバルで働きながら生計を立てているらしかった。


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0ch BBS 2007-01-24