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【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】
[308]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2016/12/08(木) 00:00:56 ID:2buY0H0A
★鈴瑚→ストロベリーダンゴ 58 ( ダイヤ3 )( 6 + 6 )+(団子LV1+0)=70★
★てゐ→パスカット 53 ( スペードA )( 4 + 4 )+(人数補正+1)+(フラスターエスケープ+3)=65
ウサギC→パスカット 51 ( スペードJ )( 3 + 6 )+(人数補正+1)=61★
≧2→清蘭、パスキャッチ。
鈴瑚「パスカット班長かぁ、そりゃ怖いなぁ」
ウサギC「でしょでしょ! わたしのぱすかっとりょくは67です」
鈴瑚「はいはい、そんなら私のパス威力は――ざっと、70って位かな」
ウサギC「……え?」
てゐ「マズい! Cちゃん、油断しちゃダメだ! こいつ……」
ギュルギュル……フワァァッ!
そう言い切るよりも先に、パスは不可解な描き、ウサギCの頭上を軽々と超えていた。
てゐは必殺の『フラスターエスケープ』を出す間も無かった。
鈴瑚「――そう強い言葉を使うなよ。弱く見えるよ」
てゐ「ちいっ……! その本気出してねーから的な態度、ムカつくねぇ」
余裕綽綽の様子で鈴瑚は再び団子をほおばる。
これまでのプレーは本気で無かったと言わんばかりのその態度に、
自分の事を棚に上げててゐは腹を立てていた。しかし、そう言っている間にも試合は進む。
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0ch BBS 2007-01-24