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【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】


[464]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/12/29(木) 22:41:43 ID:???

実況「決まった〜〜〜! ゴ〜〜〜ル! 佳歩選手の新技!
    『ラビットダイブ』が、イーグルラヴィのゴールを突き破って3点目〜〜!!
   これで試合は後半残り10分程度を残し、3点差となりました!!
   これはもはや、大勢が決したと判断しても良いでしょう!!」

佳歩「……決めました」

清蘭「う、ううっ……。そ、そんなぁ……! 私よりも、あの子の方がFWとしても上って言うのぉ……?
    この試合に勝ったら、久しぶりにレイセン(鈴仙の方)とサッカーできると思ったのに……!」

鈴瑚「しゃーない。サグメ様の作って下さった流れがバルス、いやパルスされちゃった時点で、
    私達の負けは決まったようなモンだった。諦めよう、清蘭」

てゐ「あれ? アンタはえらく諦めが早いんだねぇ」

鈴瑚「おや、ここは同意してくれると思ったのにな。ここまで試合してて、
   私とアンタ、結構似たようなタイプかと思ってたけど」

てゐ「……ちょっと前まではそうだったかもね。でも、今は変わったのさ。誰かさんのせいでね」

鈴瑚「へぇ……。『変わる』かァ。月では珍しい概念だけど、面白そー」

レイセン「(私をここに送り出す前、豊姫様は仰っていた。
       『永遠亭はもはや、不変の場所では無くなった』……と。この試合が、それを表しているの?)」

つかさ「(Dちゃん……貴女が何を思い、ここまでやって来たのかはよく分かった。
     直接対決する事が出来なかったのは悔やまれるけれど……でも、会えてよかった)」


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