※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】
[490]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/01(日) 13:29:06 ID:Nc2xbols
佳歩「ありがとうございます。でも、……すみません。私達には、進むべき道があるんです」
ディアス「そうかよ。だったら止めないけどさ。でも、初対面だがおめーらは気に入ったぜ!
ちょっくら一緒に練習しないか? この俺様が天才のドリブルを伝授してやるよ!」
パスカル「……そいつは妬けるな。俺と一緒に練習しに、ここまで来たんじゃなかったのか?」
ディアス「うるせーな、そっちも忘れてねーよ。んじゃ練習するぞ、えっと、名前は……。
ま、そんなのどーでもいいな! さっさとやろうぜ、ちびっ子ども、それと……後ろに居る奴らも!」
偽ディアス達「お、俺達も?」
ディアス「たりめーだ。一人でも人数が多い方がドリブル突破してて楽しいからな。来いよ!」
ディアスは機嫌がいいのか、それとも持ち前のスケールの大きさか、
自分を倒した佳歩達一行を気に入ったらしい。それどころか、彼は佳歩達のみならず、
偽ディアス達すらも引き込んで練習を始めると言い出した。
ウサギC「やっぱり天パ神さんはにんげんのかがみじゃないか(かくしん)」
佳歩「ハァ……でも、分かったよ。Cちゃんは天パ神……じゃなくて、
行方不明で軟禁中だったディアスさんにサッカーを仕込まれたから、
あんなに上達していたのね?」
ウサギC「そのと〜り! 天パ神がいたいえにはにわもあったからね!
こどもがいっぴきしのびこむくらい、らくしょうってわけよ!」
……ウサギCを通して、佳歩は改めて、本物のディアスの計り知れなさ。
スケールの大きさ。――今後敵として対峙した場合の恐ろしさを実感するのだった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24