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【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】


[532]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/05(木) 22:55:25 ID:tyxlOemk
〜スタジアム・控室〜

コーチ「よし、みんなきけい……グヒヒ」

てゐ「(このいかにもなエロオヤジの下で頑張ってたのか……鈴仙。ご愁傷様だわ)」

佳歩「ねぇつかさちゃん。あの本って……」

つかさ「か、佳歩ちゃんは見ちゃいけません!」

チームに子ども(外見は)が加わっても何の配慮もなく、
公園のゴミ箱から拾って来たエロ雑誌片手にニヤけるコーチの号令の下、
いよいよ迎えたフラメンゴユースとの試合前ミーティングが始まった。

アヤソフィア「敵チーム情報なら元記者の私に任せろー! ……と、言いたい所なんですが。
         フラメンゴは有名過ぎて、私ならではの情報ってあんまり無いんですよねぇ」

静葉「……FW、MF、DFにそれぞれ有力なA級選手が1人。
    他の選手もタレントとは言わずとも、総合力がかなり高い……散々言われてる情報よね」

とはいえ、ミーティングにあっても特別な新情報は入って来ない。
決して優勝候補とまでは言えないグレミオや、練習を非公開にしていたサントスと比べると、
元々の地名度が高く、更に人気チームであるフラメンゴについては、むしろ情報が氾濫していた。

穣子「まぁ、でも。それってつまり、難しい事は考えなくても良いって事だよね。
    これまで言われてきた情報を基に、これまで通りの戦略を――」


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0ch BBS 2007-01-24