※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】


[533]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/05(木) 22:57:00 ID:tyxlOemk
しかし、穣子がのどかにそう結論付けようとした時だった。

てゐ「……【名有りとは言えない選手でも、ちょっとした必殺技を持っている可能性がある】。
    【スタメンメンバーに、名有りのFW、DF、GKを入れて来る可能性がある】――って、情報は?」

鈴仙「えっ……!? ちょ、ちょっとてゐ。あんた何、加入早々いい加減な事を……!」

てゐが不意打ちと言わんばかりにポツリと呟いた。
それは、鈴仙達がこれまで散々調べた情報の中からは分からないものばかりだった。

てゐ「元記者サンが居る中で悪いけど。情報ツウってのは、この私が元祖なんだよね〜」

アヤソフィア「……ほう、流石は鈴仙さんのお仲間だ。こりゃ私、早々にお役御免ですかな?」

アヤソフィアはおどけるようにそう言って見せるが、彼女もまた、てゐの情報収集能力に舌を巻いているようだった。

佳歩「てゐ様、何時の間にそんな情報を……?」

てゐ「んー。まぁ、ちょいとイタ電をね。フラメンゴは選手が優秀だけど監督が微妙って聞いたから。
    オーナーのフリして電話かけたら、色々自分らの仕上がりだとか、謎な構想だとか、全部教えてくれた」

つかさ「この方は、もう。本当に慎重ななのか、大胆なのか……!」

コーチ「ふおっふおっ。こりゃ中々、またおもろいヤツが仲間になったもんじゃのう。
    ――後はこれで胸やら尻やらが出てたら100点満点だったゾイ」

てゐ「キモイ」

コーチ「ふ、ふほっ、ゴホッ! ガハァッ!? ……ふぅ。幼女に罵られるのも良いモンじゃのう」

鈴仙「(またヘンな性癖が増えたっ!?)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24